カフェなんて好きじゃなかったのに

ステキなカフェやコーヒーに関することなら何でも紹介します。

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【神奈川/鎌倉】コーヒー豆を原料とするモカソフトクリームを味わえる喫茶店「ミカド珈琲 鎌倉店」さんにお邪魔しました

またまた大好きな場所、神奈川は鎌倉にやってきました。
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↑鎌倉駅構内にあるミニ大仏。かわいい。

今回お邪魔したのは「ミカド珈琲 鎌倉店」さん。
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↑小町通沿いにあります

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↑ブラジル風の看板。かわいい。

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↑茶色と白を基調としたリゾート感あふれる外観。

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↑店内は昭和の香りを色濃くのこす落ち着いた雰囲気。

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↑壁には竹久夢二の絵が。販売もしているそうです。

お目当ては昭和44年に発売された大人気メニュー「モカソフト」。
コーヒーを原料としたミルクソフトクリームです。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんは「ミカド珈琲」さんの本店となる軽井沢店の常連で、
よくこの「モカソフト」を食べながら軽井沢を散策したそう。

というわけでグラスにモカソフトクリームが入った「モカソフト・グラス」(420円)をさっそく注文。

まずは正面からパシャリ。
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続いて上からパシャリ。
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はじめはさわやかでありながらコク深いミルクソフトクリームといった味わい。
コーヒーが入っているので口当たりはやや粉っぽいのかなと思いきや、
とってもなめらか。

口の中でゆっくりと溶けていくのですが、
溶けていくにしたがってコーヒーの味が鮮明になっていきます。
アイスクリームが溶けるころには口いっぱいにコーヒーの香りと味が広がります。
なにこれ、おもしろい。

原材料となる豆はブラジル産のオールドビーンズ。
軽井沢の水で抽出されているそうです。

右の黒いかたまりはプルーン。
プルーンは各店の店長さんの自家製とのこと。

重量感のある酸味が特徴なので、
さわやかなソフトクリームと交互に食べると飽きがこなくていいかも。

ソフトクリームだけじゃお腹がいっぱいにならないので、
冬季限定メニュー「小倉ラテ」(650円、具体的にいつまで販売するかは未定とのことでした)と
「ベイクドチーズケーキ」(450円)を頼みました。

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まずは「小倉ラテ」。

まろやかで甘くやさしい味わいのラテに、刻んだアズキが振りかけられています。
ほんのりとおしるこのような上品な和の甘みがするのが特徴。

しかし、飲むにしたがってその上品な和の甘みの濃度が増していきます。
なんでだろうと思ったら、カップのそこにもアズキがたっぷり沈んでいました。

はじめから濃厚なおしるこテイストのラテが飲みたければ、
すぐにかき混ぜてしまうのがいいかもしれません。

逆に、
はじめはラテそのものの味を堪能し、
洋から和へと変化していく味のグラデーションを楽しみたければそのまま飲むのがオススメです。

続いて「チーズケーキ」。
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濃厚!
ギュギュウにチーズが詰まっている感じです。
うま味のかたまり。

クッキー部分はサクサク系ではなくチーズ部分と同じくしっとり。
クッキーとチーズが完全に調和しています。
2つの味が違うチーズを食べているかのよう。

スタッフさんは女性が中心。
みなさま上品な笑顔でとてもスマートに対応してくれます。

居心地よかったなあ。

話は「モカソフト」に戻ります。
グラスでなくコーンで楽しむ「モカソフト・コーン」もあるのですが、
こちらは店内で食べると420円。

しかし! しかし!
テイクアウトで食べるとなんと300円なのです。

120円も安い。

テイクアウトでジョン・レノン夫妻のように街を歩きながら食べるのもいいかもしれませんね。

こちらがテイクアウト用の売り場。
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売り場前にはテーブルとイスがいくつかあるので、
そこで座って食べることも可能。

冬はちょっと寒いかもしれませんが、
夏は最高に気持ちいいでしょうね。

●店名
ミカド珈琲 鎌倉店

●住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-37

●営業時間
10:00 ~18:00 ※無休

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【神奈川/鎌倉】マスターのコーヒー&トークと手作りケーキが魅力の珈琲店「鎌倉珈琲香房」さんにお邪魔しました

鎌倉にある自家焙煎の珈琲店「鎌倉珈琲香房」さんに行ってきました。

鎌倉駅西口を出てマグロ漬け屋さんと横浜銀行さんの間をまっすぐ進み、
市役所前の信号がある十字路を左手に、
その後ひたすらまっすぐ進んだ右手にあります。

緑に白抜きの文字の看板が目印。

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黒一色の硬派な外観が目を引きます。

店内も黒や茶を基調としたシックな雰囲気。
鎌倉駅近くの喧騒から離れた場所にあり、
落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめます。

コーヒーは、
ブレンドコーヒーがNo.1~6まで全6種、
ストレートコーヒーNo.1~13まで全13種用意されていました。

No.1がもっとも浅煎りで、
数字が大きくなればなるほど深煎りになります。

私は深煎りが好きなので、
ストレートコーヒーNo.12の「ケニア・ルイスグラシア」(500円)を注文させていただきました。
※コーヒーは基本的にすべて1杯=240ccで500円

濃厚なボディ、後引く甘さが特徴。

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マグカップの形がすごくかわいい!
本体部分と取っ手部分が、まるでメビウスの輪のようにつながっています。

他の方のブログやネットの記事を事前に見たのですが、
毎日マスターの奥さまが作られているという自家製ケーキの評判がとてもよかったので、
コーヒーとケーキがセットになった「ホームメイド ケーキセット」(850円)で注文。

ケーキは、
珈琲屋のレアチーズケーキ、
オレンジのレアチーズケーキ
ベイクドチーズケーキ、
生チョコレートケーキ、
ガトーショコラがありました。

奥さまに話をうかがったところ、
珈琲屋のレアチーズケーキが一番人気ということだったので、
それを注文させていただきました。

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ベリーの酸味が効いているので、
チーズケーキ自体の酸味は抑え目。
ただし、甘みは実に濃厚。
絡みつくようなねっとりとした舌触りがその甘さをさらに引き立てます。
クッキーのほのかな塩気がいいアクセントに。

お店にはさまざまなコーヒー器具も並んでいました。

ハンドドリップ用のおすすめドリッパーを聞いたところ、
こちらが使い勝手がいいということで購入。

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↑ハリオの透過ドリッパーV60

コーヒー用の茶砂糖も発見!

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おいしそうだなぁと私が眺めていると、
マスターがこちらを見てニヤリ「それは麻薬だよ(笑)」とひと言。

マスターは朝飲むコーヒーには必ずこれをいれるほどぞっこんなようです。
もちろん購入。

コーヒーはブラックで飲むのが通だと思ってましたと言うと、
「その人がおいしいと感じる飲み方がその人にあった飲み方ですよ」と優しいお言葉。

上記の発言をみてもわかるとおり、
こちらのマスターはとても親切かつ熱い方で、
「どういうのが好きなんですか? だったらこう淹れたほうがいい」
「そのドリッパーならこのペーパーを買ったほうがいい」
と素人丸出しの私に、
おいしいコーヒーを飲むためのアドバイスをたくさんしてくれました。

鎌倉という神奈川きっての観光地にありながらとても落ち着いた雰囲気。
熟練のハンドドリップで淹れられる浅煎りから深煎りまでの幅広いコーヒー。
毎日作られる極上のハンドメイドケーキ。
マスターにコーヒーについての“いろは”も学べる珈琲店「鎌倉珈琲香房」さん。

とても素敵なお店でした。

●店名
鎌倉珈琲香房

●住所
神奈川県鎌倉市御成町20-8

●営業時間
10:00~18:00

●休み
第1、第3月曜(祝日の場合は翌日)

【神奈川/鎌倉】café vivement dimanche(カフェ ヴィヴモン ディモンシュ)さんにお邪魔しました

前置きが長くなりましたが、
さっそくはじめたいと思います。

今日は鎌倉でカフェめぐりです。

駅に着くとこんなポスターがありました。
ちょっとユニークなキャッチコピーですね(笑)。

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↑大事なことなので2回言いました



本日おじゃまするカフェは、
café vivement dimanche(カフェ ヴィヴモン ディモンシュ)さん。

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↑お店の前に立てられている、おじさま2人が描かれたかわいい看板が目印です

いつもはお店の前に2、3組が並んでいるのですが、
今日は小雨なのか、まったく待たずに入店できました。

店名はヌーヴェルヴァーグを代表する監督の1人、
フランソワ・トリュフォーの『日曜日が待ち遠しい!(Vivement dimanche!)』から
とったということ。

それにちなんでだと思いますが、
店内には日曜日に聴く音楽をテーマにしたブラジル音楽の入門書『domingo music for Sunday lovers』のポスターが飾られていました。

テーブル席につき、
そんなステキなポスターを眺めていると
スタッフさんがメニュー表を届けにきてくれました。

オススメをうかがったら、
浅煎り、中煎り、深煎りのどれが好みか教えてほしいと聞かれたのでちょっと考えます。

ちなみに一般的に、浅く煎ったのものほど“酸味”が強く、
深く煎ったものほど“苦み”が強く感じられると言われています。

私は深煎りが好みなのですが、
小雨といえど外がとても暑かったので酸味のあるものがほしくなり、
相談の結果、
「コロンビア ブエノスアイレス農園 ゲイシャ(中煎り)」(700円)
を注文させていただきました。

あとおなかも空いていたのでこちらのオムライス、
「オムレット・オリ」(通常サイズ:800円)も注文。


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↑トロトロ卵、まろやかなデミグラスソース、
パラッパラのケッチャップライスが絶妙のハーモニーを奏でています

そして、食後には待ちに待ったゲイシャが到着。

ゲイシャは、エチオピアを発祥とするアラビカコーヒー原生種のひとつで、
2004年のパナマオークションに初めて登場。

いきなり優勝し、当時としては破格の値段で落札されます。
その後も2005、2006、2007年のパナマオークションで1位に輝き、
そのあまりの強さに、ゲイシャは通常のコーヒー品評会から外され、
今ではゲイシャだけのために一日オークションが行われるほど世界的に評価の高い豆です。

ただ、収量が極めて低く、本来であれば一杯2000円はする貴重品種なのです。

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↑貴重品種なので、常に楽しめるわけではありません。今日は運がよかった。

さわやかな香りに誘われてひと口飲んでみると、
その目が覚めるような酸味にびっくり。
まるでグレープフルーツジュースのような酸味。

口当たりもなめらかでスッキリとした味わいですが、
ほどよい苦味も。
そしてそのすべてが一気に引いていきます。

う~ん、夏にピッタリの一杯。ぜいたくな時間です。

気をよくした私は「パフェ・ディモンシュ」(600円)も注文。

コーヒーのゼリー、
コーヒーのアイス、
コーヒー風味のスポンジ、
コーヒーのグランテ(カキ氷)が味わえる、
コーヒー好きのためのパフェです。

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↑コーヒーに対する強い愛を感じます

アイスとスポンジの甘味、
カキ氷の苦味、
両極端な味わいがまろやかな味わいのコーヒーゼリーが橋渡しになり、
絶妙にマッチしています。

スポンジのふわふわした食感、
カギ氷のしゃりしゃりした食感、
ゼリーのプルンプルンとした食感、
さまざまな食感の妙を楽しめるのも大きな魅力。

やっぱりスイーツは別腹。
最後までに飽きずにペロリとたいらげてしまいました(笑)。


店内にはコーヒー器具やコーヒー関連の本、
さらにはブラジル音楽のCDなどが販売されているので、
食後はそれを眺めながらお腹が落ち着くのを待ちます。

そしてお会計時、目の前にはオーナーの堀内隆志さんの姿が。

堀内さんはカフェブームの第一人者。
数々のカフェやコーヒーについての本や雑誌を手がけています。

ブラジル音楽にも造詣が深く、
はじめに話にでたブラジル音楽の入門書『domingo music for Sunday lovers』の著者でもあります。

そんな堀内さんから「ゲイシャは初めてですか?」とお声がけしていただき感動。
私が「初めてです」と伝えると、
ゲイシャの歴史や味わいについてていねいに解説してくれました。

超有名店の人気オーナーであるにも関わらず、
私のような素人にもやさしくいろいろと解説いただくとは・・・。

本格的なコーヒーを楽しむことができるのに、
肩肘張らないフランクな雰囲気、気さくなオーナーさん。

うーん、ほんと素敵なお店です。

さあ、次はどこに行こうかな?
みなさまのオススメカフェもよければ教えてくださいね。

●店名
café vivement dimanche

●住所
神奈川県鎌倉市小町2-1-5

●営業時間
月曜~水曜 8:00-19:00
金曜~日曜 8:00-19:00

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