カフェなんて好きじゃなかったのに

ステキなカフェやコーヒーに関することなら何でも紹介します。

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石谷貴之バリスタセミナー 初級編にお邪魔しました

FBCインターナショナルさんが主催のセミナーにお邪魔してきました。
※FBCさんは高品質のエスプレッソ用品を販売されているショップさんです

今回は『石谷貴之 バリスタセミナー 初級編』。

石谷バリスタに、バリスタとして知っておくべき基本的な知識を学びます。

前半は座学。

用意されたテキストを眺めながら、
ホワイトボードを使った石谷さんの講義を体験することができます。

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↑泡立てたミルクをバランスよく分ける方法を石谷さんが図解したもの

以下学んだことを箇条書きに

① エスプレッソの定義について知っておこう
・ 9気圧で抽出
・ 92度前後で抽出
・ 20~30秒で抽出

② バリスタは『4M+2M』について知っておくべき

『4M』
・ 一つ目のM=Miscela(豆)・・・品種、精製方法、焙煎方法、ブレンドの種類を理解する
・ 二つ目のM=Macchina(マシン)・・・ボイラーの種類などを理解する
・ 三つ目のM=Macinato(粒度)・・・グラインダー(ミル)について理解する
・ 四つ目のM=Mano(バリスタ、バリスタの持つ技術)・・・エイジング(コーヒーを寝かせること)などについて理解する

『2M』
・ 一つ目のM=Manutenzione(メンテナンス)・・・マシンの扱い方、清掃方法について理解する
・ 二つ目のM=Mission & Marketing(バリスタの使命、役割 &マーケティング)・・・どうふるまうか、何を求められているかを理解する

③ カプチーノ & ラテ を知るための『5L』
・ Latte(ミルク)・・・冷えてるもの、コーヒーとの相性を考える
・ Lattiera(ピッチャー)・・・常に清潔なものを、用途によって使い分ける
・ Lancia(スチームワンド)・・・常に清潔に、水分をしっくり抜くなど
・ Lavorazione(プロセス)・・・ふかしかたの方法など
・ Latte Art(ラテアート)・・・ミルクの注ぎ方など

以上を石谷さんの実体験を交えて、体系的に学ぶことができました。

簡単にまとめると、
・ 道具&豆について深く理解すること
・ 道具は常に清潔にすること
・ 誰かに見られていることを意識すること
この3つが基本。

最後はカッピングをして締め。

今回はコーヒーではなく、
砂糖水、塩水、レモン水、砂糖+塩+レモン水など、
さまざまな水をカッピング。

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おいしい、おいしくないは別にして、
甘み、酸味などを、
コーヒーよりもわかりやすく感じることができました。
これはいい訓練になります。


後半は、実際にマシンを扱いながらの実技。

メッシュの調整、
ドーシング(ポルタフィルターにコーヒーの粉を落とし込む作業)、
タンピング(ポルタフィルターに落としたコーヒーの粉をギュッと詰める作業)、
エスプレッソの抽出、
ミルクの泡立て、
注ぎ、
以上を石谷さんにワンツーマンで教えてもらうことができました。

石谷さんの見本をじっくりと見てから~

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いざ挑戦! みなさん緊張しながらもとてもお上手で焦ります。

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とても気さくに&優しく教えてくれる石谷バリスタ。

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以上で終了。

バリスタさんを目指している方だけでなく、
コーヒーについて知りたいか方、
マシンの仕組みについて知りたい方、
コーヒーが好きな方なら誰でも楽しめるセミナーで大満足。

本や雑誌でいろいろと勉強してはいるのですが、
やっぱり一流のバリスタさんの経験からくる生の声は頭への入り方が違いますね。

またお邪魔したいと思います。

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【東京/代官山】石谷バリスタも働くSATURDAYS SURF NYC(サタデーズサーフニューヨークシティー)さんにお邪魔しました

ことしの3月24日に、東京・代官山にオープンした、
SATURDAYS SURF NYCさんにお邪魔しました。

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場所は旧山手通り、代官山 蔦屋書店さんの目の前。

外観は全面ガラス張り。
お店の中の様子を外から確認することができる開放的な雰囲気の外観です。

建築デザインは ジェネラルデザインの大堀 伸さんが担当。

もともとSATURDAYS SURF NYCは、
2009年、
ニューヨーク・ソーホーのクロスビー地区クロスビーストリートに誕生したサーフショップ。

ディレクションを担当したのは、
ファッションやデザインの世界で活躍し、
サーフィンを愛する3人、
ジョシュ・ローゼン、
モーガン・コレット、
コリン・タンストール。

彼らが記念すべきSATURDAYS SURF NYC 2号店をここ日本にオープンさせたというわけです。

SATURDAYS SURF NYCのテーマはサーフカルチャーとファッションの融合、
そして、人の集い、会話、
そういったコミュニティを形成するものすべてをこのショップで共有すること。

店内はこんな感じです。

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まさに、サーフ・カルチャーとファッションの融合。
シンプルで仕立てのいい洋服や
サーフボードをはじめとするサーフグッズが、
開放的な雰囲気を壊さぬよう配されています。

お目当てのシャツが2着あったのですが、ともに完売。
スタッフさんにお聞きしたところ、
人気のあるものはすぐに売り切れとなってしまうそうです。

日本語の公式サイトはないそうですが、
英語の公式サイトで新作の情報が随時アップされているそうです。
ここに新作が掲載され、
しばらくするとそれが日本の入荷されるという流れ。

気になった方はぜひチェックしてみてください。
シンプルなものが好きな方はきっと気に入るはず。

http://www.saturdaysnyc.com/

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中央に寄った写真。サーフィンをテーマにした写真集なども展開しています。

そしてそして、
右にはなんとコーヒー・バーがあるんです!
それが私がここに来たいちばんの理由。

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こちらのバーでは、
ことしのJBCで準優勝された石谷貴之バリスタをはじめ、
腕のいいバリスタさんたちがおいしいコーヒーを淹れてくれます。

※ この日、石谷さんはお休み。渡邉バリスタがカウンターに立ちます

バー・カウンター横には黒とグレーのクールなスピーカーが。
ニューヨークから直で送られてきたものだそう。

真空管が中に入っているとのことで音質も抜群によかったです。
響きがとても澄んでいて、高音低音ともにキレイに出ていました。

メニューは、
ドリップコーヒー 300円
エスプレッソ シングル250円、ダブル300円
マキアート 300円
カプチーノ ショート350円、トール400円など。

渡邉バリスタさんといろいろお話させていただいたのですが、
「僕もいろいろ飲み歩きましたが、うちのカプチーノはほんとうまいですよ」
とおっしゃっていたので即決で注文。

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カップにはブランドロゴが。
シンプルかつスタイリッシュ。

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上からもパシャリ。美しいリーフのもようを描いてもらいました。

これがほんとにめちゃくちゃおいしい。
豆はブラジルをはじめとする南米系のブレンド。
某老舗業者さんから仕入れられているそうです。

明るい酸味が特徴で、
ミルクと合わせるとその甘さが引き立ちますという渡邉バリスタの言葉どおり、
きめ細やかでありながらスッキリとした甘みが口の中に広がります。

コーヒーを飲める場所は、
入り口付近のコミュニティスペースと

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ディレクターの3人が“シークレットオアシス”と呼ぶ中庭。

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クリスマスも近いので、電飾がセットされています。

おいしいなあと思いながらコーヒー・バーのカウンターに目をやると、
とってもカッコイイ&カワイイ柄のパッケージを発見!

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なんですかこのステキな包装紙は!

こちらはニューヨークで人気沸騰のチョコレート屋さん「MAST BROTHERS CHOCOLATE」さんのチョコレート。

1つ1300円。

カカオとサトウキビしか使っていないチョコレート。
保存料やバターは一切使っていません。
コク深くビターでありながらスウィート。
これぞザ・チョコレートといった味。

このかわいらしい包装紙はイタリアのRossi社のものを使用しているそうです。
しかもすべてNYで手織りされているとのこと!

しかし本当にステキな柄。
バッグやジャケットのポケットからチラ見せさせると相当オシャレな気がします。

私は上の段の右から2番目のものを購入。
少々値ははりますが、その価値は十二分にある味と包装です。

日本ではこちらのお店以外だと「DEAN & DELUCA」さんくらいしか扱ってないそうです。

先日レストランで行われたライブイベントに行った時に思ったのですが、
こういったいろんなオモシロいものをひとつの空間に収めると、
とってもエキサイティングなことが起こるなと思いました。

そのレストランでは、
“食”が目当てできた常連さんがバンドの“音”の魅力に気がつき、
バンドの“音”が目当てできたお客さんがそのレストランの“食”の魅力に気がつく、
そしてそれぞれの魅力に気がついた者同士(お客さん同士)が、
その場で自然とつながっていったんです。

自分が知っている“楽しい”を感じるための場所が、
自分が知らなかった新たな“楽しい”に気がつける場所に、
そして“(その魅力を知る)人と出会える”場所になっていたんです。

とてもエキサイティング。

こちらのお店も同じ、
洋服が好きな人、
サーフィンが好きな人、
コーヒーが好きな人が集まり、
それぞれがそれぞれの魅力に気がつき、
交流していく場所。

コーヒー業界、カフェ業界がこれからさらに盛り上がっていくためのヒントが
この場所に詰まっているような気がしました。

【神奈川/鎌倉】マスターのコーヒー&トークと手作りケーキが魅力の珈琲店「鎌倉珈琲香房」さんにお邪魔しました

鎌倉にある自家焙煎の珈琲店「鎌倉珈琲香房」さんに行ってきました。

鎌倉駅西口を出てマグロ漬け屋さんと横浜銀行さんの間をまっすぐ進み、
市役所前の信号がある十字路を左手に、
その後ひたすらまっすぐ進んだ右手にあります。

緑に白抜きの文字の看板が目印。

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黒一色の硬派な外観が目を引きます。

店内も黒や茶を基調としたシックな雰囲気。
鎌倉駅近くの喧騒から離れた場所にあり、
落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめます。

コーヒーは、
ブレンドコーヒーがNo.1~6まで全6種、
ストレートコーヒーNo.1~13まで全13種用意されていました。

No.1がもっとも浅煎りで、
数字が大きくなればなるほど深煎りになります。

私は深煎りが好きなので、
ストレートコーヒーNo.12の「ケニア・ルイスグラシア」(500円)を注文させていただきました。
※コーヒーは基本的にすべて1杯=240ccで500円

濃厚なボディ、後引く甘さが特徴。

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マグカップの形がすごくかわいい!
本体部分と取っ手部分が、まるでメビウスの輪のようにつながっています。

他の方のブログやネットの記事を事前に見たのですが、
毎日マスターの奥さまが作られているという自家製ケーキの評判がとてもよかったので、
コーヒーとケーキがセットになった「ホームメイド ケーキセット」(850円)で注文。

ケーキは、
珈琲屋のレアチーズケーキ、
オレンジのレアチーズケーキ
ベイクドチーズケーキ、
生チョコレートケーキ、
ガトーショコラがありました。

奥さまに話をうかがったところ、
珈琲屋のレアチーズケーキが一番人気ということだったので、
それを注文させていただきました。

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ベリーの酸味が効いているので、
チーズケーキ自体の酸味は抑え目。
ただし、甘みは実に濃厚。
絡みつくようなねっとりとした舌触りがその甘さをさらに引き立てます。
クッキーのほのかな塩気がいいアクセントに。

お店にはさまざまなコーヒー器具も並んでいました。

ハンドドリップ用のおすすめドリッパーを聞いたところ、
こちらが使い勝手がいいということで購入。

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↑ハリオの透過ドリッパーV60

コーヒー用の茶砂糖も発見!

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おいしそうだなぁと私が眺めていると、
マスターがこちらを見てニヤリ「それは麻薬だよ(笑)」とひと言。

マスターは朝飲むコーヒーには必ずこれをいれるほどぞっこんなようです。
もちろん購入。

コーヒーはブラックで飲むのが通だと思ってましたと言うと、
「その人がおいしいと感じる飲み方がその人にあった飲み方ですよ」と優しいお言葉。

上記の発言をみてもわかるとおり、
こちらのマスターはとても親切かつ熱い方で、
「どういうのが好きなんですか? だったらこう淹れたほうがいい」
「そのドリッパーならこのペーパーを買ったほうがいい」
と素人丸出しの私に、
おいしいコーヒーを飲むためのアドバイスをたくさんしてくれました。

鎌倉という神奈川きっての観光地にありながらとても落ち着いた雰囲気。
熟練のハンドドリップで淹れられる浅煎りから深煎りまでの幅広いコーヒー。
毎日作られる極上のハンドメイドケーキ。
マスターにコーヒーについての“いろは”も学べる珈琲店「鎌倉珈琲香房」さん。

とても素敵なお店でした。

●店名
鎌倉珈琲香房

●住所
神奈川県鎌倉市御成町20-8

●営業時間
10:00~18:00

●休み
第1、第3月曜(祝日の場合は翌日)

「土屋浩史先生のカッピングセミナー 産地編 コスタリカ」に行ってきました!

FBCインターナショナルさんが、
土屋浩史先生を講師に迎えて行っている、
「カッピングセミナー」に行ってきました。

セミナータイトルは「土屋浩史先生のカッピングセミナー 産地編 コスタリカ」。

前回は「グアテマラ」のコーヒーに焦点をあてたものでしたが、
今回は「コスタリカ」のコーヒーに焦点をあてたものになります。

※前回の様子、詳しいカッピングの説明はこちら
http://ecafesupply.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

今回も前後半の2部構成。
前半はプロジェクターを使ったコスタリカのコーヒー情勢についての講義。

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コスタリカでは“マイクロミル革命”というムーブメントが起こり、
個性豊かでクオリティの高いコーヒー豆が生まれています。

マイクロミルとは、
収穫された少量のコーヒーの果実から、
少量のコーヒー豆を取り出す“精製”を行う小型の機械のこと。

本来は、
大型の機械で大量のコーヒーの実を同時に精製するのですが、
コスタリカではこのマイクロミルを使って、
少量ながらも個性あふれるコーヒー豆を生み出そうとする個人農家が増えているそうなのです。

「日本では“焙煎”を個人店で行い、個性豊かなコーヒーを提供しようとする自家焙煎のお店が増えていますが、ちょうどそれと似ていますね」と土屋先生。

コスタリカでは“焙煎”のひとつ前の工程である“精製”において、
同じようなムーブメントが起きているということですね。

この背景には、
コスタリカが軍隊を持たない国で、
その軍事費分をコーヒーの産業にあてることができるなど、
さまざまな背景があることも教えていただきました。

で、
このマイクロミルで精製されたコーヒー豆の特徴はというと、
豆の周りにあえて果実のぬめりを残すことにあるそうです。
(すべてがその限りではありませんが)

果実のぬめりを残すと、
乾かす際に手間がかかり大変なのですが、
果実のぬめりは糖分そのものなので、
そのぬめりを残すことにより甘いコーヒー豆ができるそうです。

そして後半はそのコスタリカのコーヒー豆を使いカッピングを行いました。

みんなで豆を粉砕し、お皿に乗せ、

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手もとによせて香りをチェックし、

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湯を注いで、
香りをチェックし、
アクをとり、
また香りをチェック。

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そして、
ズッ、ズズッとカッピング、そしてカッピング。

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どれもおいしくてついつい飲んでしまいました。

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最後は土屋さんオススメのエルサルバドルのブルボンをみなさんといただきコーヒー談義。

みなさんコーヒー業界で活躍されている方たちばかりなので、
とてもおもしろかったです。

いろいろなカフェのおいしいフードを聞けたので、
今度食べに行こうと思います。

【東京/東高円寺】ジャズが流れる喫茶店「喫茶生活」さんにお邪魔しました

東高円寺にある喫茶生活さんにお邪魔してきました。

東高円寺の駅の2出口を出て、
商店街「ニコニコロード」に入ってすぐ左手にある自家焙煎の喫茶店です。
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お店は外も中も白いペンキで塗られています。

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↑2人がけのテーブル席、4人がけのテーブル席、+カウンター席という構成。
写真を見てわかると思いますが夜遅くまで営業されています。
なんと25時まで! 
※ラストオーダーは24時くらいとのこと

白く塗られているといっても真っ白ではなく、
ややかすれていて白いインクの奥から木目がのぞいており、
とても温かみのある風合いです。

お店に入るとフワッと珈琲の良い香りがします。
それもそのはず、
カウンターには店内で販売されているコーヒー豆の見本がズラリとならんでいました。
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右下に見えるのは各コーヒーの味わいを図解したもの。

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左一列にコーヒーの名称が並びます。
そしてその右に配されたコマはコーヒーの味わいを示しています。

酸味が特徴のコーヒー豆は赤のコマ、
バランスのとれていることが特徴のコーヒー豆は黄色のコマ、
苦味が特徴のコーヒーは緑のコマ、
クセのあることが特徴のコーヒーは黒のコマです。

右にいけばいくほどその度合いが強くなります。

値段は50g:150円、50g:175円、50g:225円の3パターン。

この表をもとに私が注文したのは、
エチオピア・モカ・ジマ(500円)。

そこでマスターからおどろくべき提案が!
コーヒーを入れる容器として、
マグカップだけでなくワイングラスも選べるというのです。

こんな機会はなかなかないと思いワイングラスで注文させていただきました。
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じゃじゃん。ほんとうに文字通りワイングラスでやってきました。

飲もうとするとメガネが一気に曇ってしまいました(笑)。
つまり香りが拡散しないということですね。

グラスの上が曇っているのがその証拠。

すべての香りが鼻をめがけて立ち昇ります。
これはたまりません。もう夢心地。

トレーにはコーヒー豆の解説が。
マスターの細やかな気づかい。さすがです。
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コーヒーを飲みながら店内を見回すと、
所狭しと壁にジャズのレコードが飾られています。
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店内にあるジャズのレコードは約500枚。
気になるレコードがあればリクエストしてかけてもらうこともできます。

私が入ったときは写真右下のCARL PERKINSのLPがかかっていました。
とても好きなタイプのピアノの曲だったので、
どんなアーティストか気になってマスターに話を伺ったところいろいろと解説していただきました。

コーヒーだけじゃなく音楽とも出会えるお店ですね。
しかもマスターの解説付き。

また、レコードだけでなく、
ルービックキューブなどのおもちゃも!
ピラミッド型のルービックキューブなんてはじめて見ました。

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コーヒーを待っている間、お客さんが退屈しないようにという思いから置いているそうです。
ほかにも、オセロ、チェス、トランプ、パズルなども置いてありました。
コーヒーに関するものを中心にジャズや高円寺に関する本や雑誌も多数そろっています。

そしてこのお店のさらにすごいところはスイーツの持込みも自由なところ。
事前にその情報を得ていた私は東高円寺駅の近くにあったモスバーガーさんで、
「さつま金時のあったかプリン」を購入して持ち込んじゃいました。

私が持参したスイーツの入った手提げ袋を見るなり、
マスターが白いお皿をササッと用意してくれました。
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その上にプリンをのせてパクパク。

そしてさらにもういっぱいコーヒーを注文。

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お次はジャワ・ロブスタ。

おかわりの場合、なんと半額で小カップサイズでの注文が可能(写真は小カップ)。
※あじくらべの場合(小カップ2杯以上を同時注文)も各カップ半額
※小カップは通常のハーフサイズくらいです

今回は注文しませんでしたが、
次お邪魔したときはアイスコーヒーを注文する予定です。

というのもめずらしい氷を使ってるんです。
水を凍らせたものではなく、コーヒーを凍らせた“コーヒー氷”。

喫茶生活さん、まだまだ奥が深そうです。
次行くのが楽しみになってきました。

あ、あとテイクアウトの場合、
コーヒーはもちろんさまざまなドリンクをなんと半額で注文できるみたいです。
(喫茶生活さんはコーヒー以外にも紅茶や日本茶も展開しています)

飲み足りない方、ゆっくり飲む時間がない方はテイクアウトを利用するのもいいかもしれません。

ジャズが好きな方、
レコードが好きな方、
コーヒーが好きな方、
ルービックキューブが好きな方も!
ぜひ喫茶生活さんに行ってみてください。
きっと楽しいですよ。

●店名
喫茶生活

●住所
東京都杉並区高円寺南1-6-12

●営業時間
11:00~25:00(ラストオーダーは24:00くらい)

●休み
火曜、不定休

【東京/自由が丘・奥沢】ONIBUSさんのパブリックカッピングに行ってきました

世田谷は奥沢にあるONIBUSさんで行われているパブリックカッピングにも行ってきました。
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ONIBUSさんは自家焙煎のコーヒーショップさんです。
コーヒー豆を生豆の状態で仕入れ、店舗で焙煎されています。
いわゆる自家焙煎というものです。


コーヒーは生鮮食品。
焙煎後は徐々に風味が低下してしまうので、
香り高くおいしい“飲みごろ”のコーヒーを届けるのには自家焙煎が最適。
そういった思いからこのスタイルになったそうです。


扉を入ってすぐ左手に、
その自家焙煎を実現するためのディードリッヒの焙煎機がありました。
ディードリッヒの焙煎機はアメリカでシェアNo.1の人気焙煎機です。
周りには農場から直で届いた生豆の入った布袋たちが。


オーナーの坂尾さんに話しを伺ったら、
ディードリッヒの焙煎機は鉄に厚みがあり保温性に優れているので、
ムラなく芯までコーヒー豆に火が通るそうです。


パブリックカッピングまで時間もあったので、
坂尾さんの華麗なラテアートを楽しむためにカプチーノを注文。
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とてもキレイ。味も抜群でした。

机の上には生け花が飾られています。
こういうお気づかいはステキですね。
幸せな気分になります。


パブリックカッピングがはじまるまで店内を眺めていたのですが、
ペーパードリップ用のドリッパー、
フレンチプレス、
エアロプレス、
サイフォンとさまざまな抽出機が飾られていました。

コーヒーを頼むとき、どの方法で抽出するかを自由に選べるそうです。
気分によって抽出方法を変えられるのはうれしいですね。


そうこうしているうちにパブリックカッピングの時間がやってきました。

今日のコーヒーは・・・
「ブラジル ベラビスタ COE パルプドナチュラル」
「グァテマラ ラ・フォリー ウォッシュド」
「ニカラグア リモンシリョ ナチュラル」
の全3種類です。
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↑左手奥には気圧を自由に調整できるLA MARZOCCO(ラ・マルゾッコ)社の
エスプレッソマシンStrada(ストラーダ)の姿が


スプーンやカップなどの準備は坂尾さんがすべてしてくれます。
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準備が終わると坂尾さんが
「パブリックカッピングをはじめるのでよろしければみなさんどうですか」と、
お店にいる方たちに声をかけてくれます。


ぞろぞろ参加したい人が集まり、
パブリックカッピングがスタート。
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もちろんこのパブリックカッピングも無料かつ出入り自由。


まずは普通に味わい、
坂尾さんを交えてワイワイと感想を言い合い、
ある程度楽しんだら、
それぞれの豆の解説を坂尾さんにしていただきます。


もちろん営業中なので坂尾さんは他の方の接客に回ったりもします。
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その間も私たちはズズ、ズズっとカッピング。
そして気になることがあったらまた坂尾さんに質問の繰り返し。


コーヒーの話から脱線して内装の話になったのですが、
壁はすべて坂尾さん自身がペンキで塗ったそうです(坂尾さんは元・大工さん)。
ほどよい色のかすれ具合がラフでゆったりとした空間をみごとに演出しています。

ちなみにカップにあるONIBUSというロゴもご自身でスタンプしているそう。
こちらもまたかすれ具合がいい感じです。


ちなみにここでもカッピングしたコーヒー豆を買うことができます。

私は以下の2つを購入。

ニカラグア リモンシリョ ナチュラル(100g/650円、200g/1200円)
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ブラジル ベラビスタ COE パルプドナチュラル(100g/700円、200g/1250円)
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こちらはカップ・オブ・エクセレンス入賞の豆。グリーンアップルやアーモンドなど、
さまざまなフレーバーが絡み合ったとっても複雑で豊かな味がします。

※カップ・オブ・エクセレンス・・・国際審査員の厳格なカップテストにより評価された、
全生産量の数%にも満たないわずかなコーヒーだけが受賞できる称号

それぞれ下の写真がお店にあった解説つきPOPです。
英語で書かれているのがフレーバーの特徴。
これめちゃくちゃわかりやすい。

実際に飲むと確かにこれらのフレイバーがすることがわかります。
もしONIBUSさんで豆を買うなら、この英語をメモっておくことをオススメします。
いい味覚や嗅覚の訓練になると思います。



すてきなバリスタさんがいて、
上質の豆と焙煎機、
あらゆる抽出機をそろえ、
無料のパブリックカッピングまで行っているコーヒーショップ、ONIBUSさん。

またお邪魔させていただこうと思います。

●店名
ONIBUS

●住所
東京都世田谷区奥沢5-1-4

●営業時間
9:00~19:00

●休み
火曜日

※カッピングセミナーはお店のHP、またはfacebookで確認
HP:http://onibuscoffee.com/top.html
FB:http://www.facebook.com/onibuscoffee

【東京/三軒茶屋】NOZY COFFEEさんのパブリックカッピングに行ってきました

みなさんは“パブリックカッピング”ってご存知ですか。

風味や味わいなどコーヒーの品質をチェックする“カッピング”は、
コーヒーを買い付けする方やバリスタさんなど、
基本的にはコーヒーのプロたちが行うもの。

しかし、誰でも参加できるようにオープンにしたのが“パブリックカッピング”です。

欧米のカフェで盛んに行われているこの“パブリックカッピング”ですが、
都内でも楽しめるお店が三軒茶屋にあると聞きお邪魔してきました。

お店の名前は“NOZY COFFEE”さん。
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↑1階と地下1階が店舗スペース

最近ではめずらしい豆専門店です。

豆専門店といってもカウンター席を配したスペースがあり、
そのスペースを使って毎週月曜11時15分からパブリックカッピングを行っています。

料金はなんと無料。
持ち込まなければいけない道具も特に必要なし。

というわけで私も何の準備もせずにブラブラ入店。

スタッフさんにカッピングの方法を聞き、早速実践。

※カッピングについては以前の記事「カッピングセミナーのススメ」(http://ecafesupply.blog.fc2.com/blog-entry-4.html)を参照

みなさん自由にズズ、ズズッとスプーンでコーヒーを吸い込んでいます。
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出入りも自由なので、
満足した方は出て行き、
入れ替わるように新しい方が入ってきます。
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ほんとに自由な雰囲気です。

カッピングスペースのとなりには物販スペースも。
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↑フレンチプレスの機能を持つカラフルなタンブラーなどが売られていました

この日、カッピングすることができたコーヒーは全部で6種類あったのですが、
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スタッフさんにうかがったところ、
すべて下にある販売スペースで買うことができるとのことでした。
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私はやや深煎りのこちらのコーヒーが気に入ったので早速購入。
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↑コスタリカ ベジャビスタ農園【豆100g】(700円)

無料でさまざまなコーヒーを味わうことができ、
その味わいを比べることで舌も鍛えられる。
なおかつ気に入ったコーヒーがあればその豆をすぐ買うこともできる。
しかも手ぶらで参加可能。

コーヒー好きにはたまらないイベントですね。
参加しない手はないです。

●店名
NOZY COFFEE

●住所
東京都世田谷区下馬2丁目29−7

●営業時間
11:00~19:00 ※無休

カッピングセミナーは毎週月曜11:15~

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