カフェなんて好きじゃなかったのに

ステキなカフェやコーヒーに関することなら何でも紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「SCAJ2012」で「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2012」が開催

アディオス! アミーゴ! 
ボーノ! ボーノ!
ごっちです。

バリスタです。
もうとにかくバリスタなんです。
めちゃくちゃかっこよかったんです。バリスタさんたちが。
本当に本当にかっこよかった。

ちょっと興奮気味ですみません。
いちから話をします。



昨日(9/27木曜)、SCAJ2012に行ってきました。
SCAJ2012とは、
国内外のコーヒー関連企業約90社、170ブースが出展する
日本最大のスペシャリティコーヒーイベントです。

※スペシャリティコーヒーとは、
生産の段階からお客さまに味わっていただくまでのすべての工程にこだわり、
徹底管理した「素晴らしい風味特性」を持つコーヒーのことです。

場所は東京ビッグサイト!

IMG_3815.jpg
↑相変わらず攻めてる建造物です

このSCAJ2012では、
世界有数のコーヒー産地から厳選された最高品質のコーヒー豆が展示されており、
それらを思う存分試飲することができます。
コーヒー好きにとっては、もうそれはそれはウハウハのイベントなのです。

IMG_3777.jpg
↑JETRO(日本貿易振興機構)さんのブースにはアフリカ各地の上質なコーヒー豆が集結。

IMG_3805.jpg
↑ワタル株式会社さんのブースには先日、飲んだパナマのエスメラルダ ゲイシャをはじめ、

IMG_3804.jpg
↑ケニアのカンゴチョや、

IMG_3806.jpg
↑コロンビアのサントゥアリオ ブルボンなど、
さまざまなスペシャリティコーヒーの豆がそろっていました

どれもよい香りで頭がクラクラ・・・。

また、
コーヒー&飲食関連の企業さんのブースもたくさん。

IMG_3807.jpg
↑モナン社さんのブースでは4種類のベリーがミックスされたシロップ、
ワイドルベリーを使ったノンアルコールカクテルがふるまわれていました。
ほどよい甘みとさわやかなアフターテイストがたまらなかったです


IMG_3816.jpg
↑ハリオグラス株式会社さんはサイフォンの体験ブースを展開。
お客さんがスタッフさんのていねいなレクチャーを受けながら
コーヒーを抽出されていて、みなさんとっても楽しそうでした

※サイフォンとは・・・気圧の差によって湯を移動する仕組みを持った、コーヒーを抽出するための器具。誰でも簡単においしく抽出でき、水が上下するなど目でも楽しめるのが特徴です。

IMG_3797.jpg
↑小川珈琲さんでは有名バリスタさんたちによるラテアートの実演&試飲会も

IMG_3809.jpg
↑コーヒー関連の書籍が販売されているブースも


IMG_3814.jpg
↑マンガ好きの私はコレをお買い上げ


ほかにもたくさんのステキなブースがあり、
ウキウキしながら会場内を周っていると、
私が大好きな曲、Foster the Peopleの「Pumped Up Kicks」が遠くから聴こえてきました。

音に誘われ歩を進めるとなにやら人だかりが・・・。
そしてその人だかりの中心には、
大きな長テーブルが4つ並んだ「料理の鉄人」のようなステージ。

そう、そこは日本のバリスタチャンピオンを決める大会、
「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2012」の会場だったのです。

すごい熱気。
すごい緊張感。

みんな息を呑むようにステージ中央の男性、
バリスタの石谷貴之さんを見つめていました。

ドット柄のシャツ着た石谷さんは、
まるでステップを踏むかのように軽やかにステージを移動し、
スマートにコーヒーを淹れながら、
詩的な言葉でコーヒーの素晴らしさを表現。

そのドラマチックなパフォーマンスに私もすっかり心を奪われてしまいました。

残念ながら、
私が観はじめたらすぐに石谷さんのステージは終わってしまいましたが、
会場にのこる熱が石谷さんのパフォーマンスが素晴らしかったことを物語っていました。

最初から観ればよかった・・・と後悔していると、
最後の選手で優勝候補のひとり、
斎藤久美子さん(丸山珈琲さん所属、昨年は準優勝)のステージがスタート。

「ミルクを入れても存在感があるのは、素材にしっかりとした甘みがあるから」
「私のバリスタ人生の中で最もバランスがよい」と斎藤さん自身が語る、
カルモ・デ・ミナス産のコーヒーをふるまい始めました。

実に優雅なアクションで、
次々にコーヒーを淹れていく斎藤さん。
司会の方もおっしゃっていましたが、
とても15分(競技時間は基本15分)とは思えなかったです。

とても濃密でゆったりとした時間が流れていきました。

パフォーマンス後には司会者の方が斎藤さんのインタビューを実施。

斎藤さんはいろいろな思いが胸を駆け巡っていらっしゃるようで、
いまにも涙がこぼれそうなご様子。

インタビューで印象的だったのは、
斎藤さんがしきりに「チーム」という言葉を使っていたこと。
同じ会社の先輩、後輩、上司の思いを背負って、
今自分がここにいる、ここにいられるという考えのもと、
この大会に望んでいるんだなということがヒシヒシと伝わってきました。

この大会は個人競技ではなく、団体戦なんですね。
ひとりで闘っているわけじゃない。

斎藤さんのそんな思いを感じてか、
客席には涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。
かくいう私も・・・。

インタビューが終わった後、
帰り際にすれ違うスタッフさんと、
目を合わせずにガッシリ握手しながらそのまま去っていく斎藤さん。

ボクサーとその健闘を称えるそのセコンドのようでシビれました。

その後、結果発表があり、
決勝に残った6名のバリスタさんが一堂に会したのですが、
みなさんとてもすてきな表情をされていました。
すべてをぶつけた後のすがすがしい表情。
(斎藤さんは器具を落としたミスが響いてしまったのか、
残念ながら優勝できませんでしたが・・・)

あーしかし本当にかっこよかったな。
あんなにも真剣な顔つきでコーヒーを淹れる方たちがいるんだ。
あんなにもコーヒーに情熱をかけている人たちがいるんだ。

みんなコーヒーが大好きで大好きでしょうがないんだなあと。
しみじみ。

ステキだな。バリスタさんたち。
もっともっとコーヒーについて知りたいな。
そう思った一日でした。

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://ecafesupply.blog.fc2.com/tb.php/3-69f7b638
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。