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【神奈川/たまプラーザ】スターバックスさん主催のコーヒーセミナー「ハンドドリップ編」に行ってきました

ホスピタリティっていいですね。
ごっちです。

スターバックスさんが定期的に開催しているコーヒーセミナーに行ってきました。


知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、
スターバックスさんは
全国各地の店舗で定期的にコーヒーに関するセミナーを開いています。


「おいしいいれ方編」「フードペアリング編」
「エスプレッソ編「カスタムブレンド編」とさまざまなコースがあり、
すべて定員が約5~10人という少人数制となっています。


料金は基本的に3000円。
今回セミナーを受けて率直に思うのは本当にこの価格は破格ということ。
ほとんどサービスでやられているのでは?と思うほどリーズナブル。


で、今回、私がお邪魔したセミナーは、
10/16火曜に「たまプラーザテラス店」さんで行われた「ハンドドリップ編」。

IMG_4205.jpg
↑たまプラーザ駅の東口を出てすぐのゲートプラザ3階

ドリッパーを使った“スタバ流”のおいしいコーヒーの抽出方法を、
同店舗で働いていらっしゃるスタッフさんたちに教えていただきました。


セミナーは下記の5部構成となっていました。

① ドリップという抽出方法
・ ドリップとは
・ いろいろなドリップの紹介

② ドリッパーの特徴
・ 代表的なドリッパーの違い
・ ホールディングタイムとは?

③ ハンドドリップの手順とポイント
・ 手順、ポイントのデモンストレーション

④ ハンドドリップによる抽出体験

⑤ アレンジドリンク & カスタマイゼーション
・ 家庭で気軽にできるアレンジ&カスタマイズ


私は諸事情により②からの参加となってしまったのですが、
親切なスタッフさんがセミナーの合間に、
私がいなかった時間のセミナーの内容を簡潔に説明してくれました。
さすがスターバックスさん。
きめ細やかなサービスに頭が下がります・・・。
(というか遅れてしまって本当にすみませんでした・・・)


あまり詳しく書くとネタばれになってしまう可能性もなきにしもあらずなので、
簡単に全体の流れをレポートしたいと思います。


① ではハンドドリップの歴史、
布を使ったネルドリップや紙を使ったペーパードリップなど、
さまざまなハンドドリップの種類についての講義が展開されます。

②ではドリッパーの種類について学びます。
ドリッパーには大きく分けて2種類あります。

底の穴が1つの「メリタ式」と、穴が3つの「カリタ式」です。


IMG_4201.jpg
↑こちらはスターバックスさんのドリッパー(1000円)


IMG_4202.jpg
↑「メリタ式」と同じで底の穴が1つですが、やや大きめの穴となっているのがスタバ流


「メリタ式」は、“コク、甘み、苦味”がより強く出ます。

なぜなら穴がひとつなので水の流れがゆっくりで、
挽いたコーヒー豆と水が接している時間が長いためです。
(この挽いたコーヒー豆と水が接している挽いたコーヒーと水が接している時間が長い時間をホールディングタイムといいます)

なぜ接している時間が長いと“コク、甘み、苦味”がより強く出るかというと、
コーヒーの“コク、甘み、苦味”成分は、
時間をかけないと抽出されないからです。

逆に“酸味”成分は時間をかけずともすぐに抽出されるので、
水の流れが速く、挽いたコーヒーと水が接している時間が短い3穴タイプの「カリタ式」は
酸味が強めのスッキリとした味わいになります。
(日本はスッキリとした味を好む方が多いという理由で「カリタ式」が主流だったそう)

IMG_4206.jpg
↑実際に飲み比べもしました


③ では、スタッフさんによるデモンストレーションを交えながら、ハンドドリップの手順について学びます。

以下簡単にその手順をまとめます。



1. ドリッパーにペーパーをセット

2. ペーパーに挽いたコーヒーをのせる
※コーヒーは平らにセットする
※豆の挽き方は中細挽きが最適
※目安は150ml(1杯)につき、コーヒー豆10g

3. 90~96度のお湯を用意
※沸騰してから火を消して30秒くらい置くとだいたい90~96度です

4. ペーパーの上にある挽いたコーヒーにお湯をそそぐ
※中央に10円玉台の「の」の字を描くイメージで注ぐ
※落とすというより置くイメージ
※紙にお湯を直接当てない。直接当てると紙の味も抽出されてしまうので
※細いお湯をゆっくりそそぐとコクが深まる。太いお湯をスピーディに注ぐとあっさりとした味わいに

5. 第1投目は2、3滴コーヒーが落ちたら注ぐのをやめて20~30秒蒸らす
※この蒸らしの時間に落ちるコーヒーにはうま味が詰まっています

6. 第2投目は同じやり方でドリッパーの7分くらいの高さまで注ぐ

7. 7分まで注いだらいったん注ぐのをやめる。7分より低くなったらまた注ぐ
これを目標の容量(1杯なら150ml)がたまるまで繰り返す

8. 目標の容量に達したらドリッパーを外して終了


スタッフさんがこの手順とその意味を私たちにわかりやすく伝えるために、

A.上記の通り淹れたコーヒー
B.上記のルールをいろいろと無視して乱暴に淹れたコーヒー

という2種類のコーヒーを淹れるというデモンストレーションしてくれました。

実際に飲み比べることでどうしてこの手順である必要があるのかを、
身をもって学べてとてもよかったですね。

Bもおいしいはおいしいのですが、
やや雑味があり、自分にはちょっとあっさりしすぎな感じでした・・・。

デモンストレーション後はみんなでわいわいとハンドドリップを実践。

最後の⑤ではスタッフさんがハンドドリップで淹れたコーヒーに、
フォームミルクを入れたアレンジコーヒーを振るまってくれました。

IMG_4207.jpg
↑苦味が引きとってもまろやかになり実に美味でした

このほかにもいろいろなコツを教えていただきましたが細かい話はここでは割愛します。



ハンドドリップはこのようにコーヒーの味に幅を持たせることができます。

濃い目にもあっさり目にもできるし、
甘めにも酸味を強めにもできる。
なので、いっしょに食べるものに合わせて淹れることもできるのです。

うーん、なんて便利なドリップ方法。

あと、おどろいたというか感動したのが、
スタッフさんたちの手際のよさと細やかな気配り。

なんと参加者全員分のネームプレートが用意されていました。
しかも丁寧なメッセージつき。しかも手書き。

ほかにも、
遅れた私を手厚くフォローしてくれたり、
ユーモアあふれるトークで場を楽しい雰囲気にしてくれたりと、
随所にこれぞスターバックスさんといったホスピタリティを感じました。


あとおみやげの充実っぷりにもおどろきました。

まずは、実習でも使った期間限定販売のコーヒー豆「たまプラーザ ブレンド 2012」。


そして、コーヒーパスポートも。

IMG_4204.jpg
↑表紙のマット感がたまりません

コーヒーパスポートは、
スターバックスさんのコーヒー豆購入時にもらえるスタンプシールを貼るミニ手帳。

IMG_4200.jpg

今回の実習で使った「ハウス ブレンド」「たまプラーザ ブレンド 2012」の
シールをいただいたのでさっそく貼り貼り。

このノートにはシールを貼るページ以外にも、
コーヒーの“いろは”や
コーヒーの味や香りを表現する際に使う言葉集などが載っていて、非常に便利です。

そしてそして、セミナーを受けた人しかもらえないスターバックスオリジナルマグカップ。

IMG_4172.jpg
↑すごくかわいい。ニヤニヤしちゃいます。
写真じゃ色合いが伝わりきらないかもしれません・・・。


いやいや、満足度120%のセミナーでした。

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