カフェなんて好きじゃなかったのに

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石谷貴之バリスタのセミナーにお邪魔しました

FBCインターナショナルさんが主催のセミナーにお邪魔してきました。
※FBCさんは高品質のエスプレッソ用品を販売されているショップさんです



今回はなんと石谷貴之さんを講師に迎えたセミナーです。

石谷さんはことしの「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ(JBC)」にて、
みごと準優勝に輝いたバリスタさんです。

セミナーの内容は大まかにいうと以下の通り。

① 石谷バリスタがJBCの予選~決勝までどのような準備をしたのかのお話

② 実際にJBCに出場してどんなことを感じたのかのお話

③ 石谷バリスタがJBCで実際に使用したコスタリカのコーヒー豆を使い、
エスプレッソ、カプチーノ、シグネチュアードリンクを淹れる。
そして、それを参加者たちが楽しむ。
※シグネチュアードリンクとはオリジナルドリンクのことです

④ 質疑応答



詳しい内容はここでは言えませんが、たくさんのためになる話を聞くことができました。

「成長するために先人たちとできるだけ会話する機会を持つようにしている」
「スケジュールをしっかりと立てて、できるだけそれにそって動けばそれが自信になる」
「JBCの準備を大変だと思ったことはない。楽しもうとしましたし、本当に楽しかったです」
(以上、心にのこった石谷さんのことば)

私はバリスタを目指している人間ではないので、
自分の仕事や人生に置き換えて話を聞いていたのですが、
とても胸に響きました。

シンプルなことなんですが、
すごく努力し、実際に結果を出している方の言葉は本当に重みがありますね。



ちょっと具体的な話をすると、
豆の保存方法ひとつとっても
豆を冷えた場所で保存したり、あたたかい場所で保存したり、
3日寝かせたり、5日寝かせたり、10日寝かせたりなど、
本当にいろいろなパターンを検証されているとのことで、
その探究心には脱帽。



そして、そして、たくさんのお話を聞いた後はさらなるお楽しみタイム。
石谷さんに淹れていただいたエスプレッソ、カプチーノ、シグネチュアードリンクを堪能させていただくお時間です。


もうですね、本当にびっくりしました。
選びに選んで豆を高い技術とセンスを持った方が淹れると、
これほどまでにおいしいのかと・・・。

セミナーにいらっしゃった方たちもバリスタさんたちだったのですが、
みなさん目を丸くしておどろかれていました。

酸味、甘み、コク、そのすべてが強く強く立っているのに、
互いにケンカせずにすべてが高次元で調和しているんです。

これほどまでにおいしいエスプレッソ、カプチーノを飲んだことはもしかしたらないかもしれません。
それほどの味でした・・・。


↓そして何よりおどろいたのが、このシグネチュアードリンク。
IMG_4277.jpg


今回決勝で使用したコーヒー豆、コスタリカのフィンカ デリーチョのエスプレッソと、
そのフィンカ デリーチョのフレーバーに近い果物(ベリー、グレープフルーツ、オレンジ)やハーブ、ブラウンシュガーなどをミックスしたもの。

IMG_4278.jpg
↑シグネチュアードリンクに使用した素材たち

果物やハーブが持つフレッシュで刺激的な甘みや酸味、
コーヒーの持つ深みのある酸味、
ブラウンシュガーなどが持つ濃厚な甘みなど、
さまざまなテイストが口の中でゴージャスな協奏曲を奏でます。

コーヒーでもなくジュースでもない摩訶不思議な味。

このステキな味が水分で薄まらないように、
氷は非常に溶けにくい純氷を使用しています。

なので、
味は薄まるどころか、
冷えることでその輪郭がクッキリと浮かび上がり、
濃縮したようなものになります。

また、
コップを回すと下にやや沈殿した甘みが全体にまわり、
より濃厚な甘みが楽しめるように。

その創意工夫にもうため息しかでません。

前にも言いましたし当たり前のことですが、コーヒーは本当に奥深いなと。
石谷さんもおっしゃっていましたが、
コーヒーはあくまで“人”が作り出すものなんだなと、あらためてそう感じたセミナーでした。

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